カラダシホン日記

主に食べることと、生き方のブログです。

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」!人間は「たんぱく質の塊」であることを理解すると糖質制限もMECも合点がいく。

先日読んだ久保氏の書籍で印象的だった一文があります。人間は「たんぱく質の塊」だという言葉です。人間は、様々な定義ができる存在ですが、ひとつの見方で見ると「たんぱく質」なんだ、と。ほ~と、妙に関心しました。

人間はたんぱく質の塊


VEGETARIAN Bodybuilder Great Khali 7 foot 3 and 420 pounds of Vegan Muscle Protein WWE Champion eats No Meat / vegetarians-dominate-meat-eaters-01

「人間は、しょせん、「たんぱく質の塊」です。そのたんぱく質を生かすも殺すも糖次第。あふれた糖が牙を剥けば、たんぱく質は糖化してAGEになりますし、糖が適量であれば、たんぱく質がしっかり機能して長く健康に生きるためのエネルギーとなる。いわば、人間というたんぱく質の運命は糖が握っているようなものです。」「糖化」を防げば、あなたは一生老化しない [ 久保明 ]永岡書店 P157

たんぱく質と余剰になったぶどう糖が結びついてAGEを生み出すわけです。過剰に糖を取り入れると当然にAGEができて、老化・劣化していくものになります。糖質を過剰に敵対視するよりも、自分の特徴をよく理解して食べたり、飲んだりしなければならないということに気付かされました。まずは、己を知ることです。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ですね。

また、人間=たんぱく質であると理解すれば、MECの主張もよく理解できるものとなりました。そういえば、渡辺先生の本にもよくこういう表現が出てきてましたね。

人間はたんぱく質だからたんぱく質が必要


Freedom Loaf with Protein Fries and Peas / super_luminal

「私たちの体は、主にタンパク質でできています。それなら、たんぱく質をたくさんとるのが自然な流れのはず。」(P133-134)

「人が味覚を感じる舌も、たんぱく質でできています。当然、タンパク質をはじめとする栄養をすべて摂取しなければ舌の機能が退化し、味覚も衰えます。栄養の無い粗食では、味覚が鈍感になるわけです。」(P136)

「噛むだけダイエット」渡辺信幸 東京書店

 人間が「タンパク質」の塊であることを考えると、糖とのつきあいかたに注意しなければならないと同時に、タンパク質という体を作る栄養素をどんどん取り入れなければ身体が崩壊していくというのもよくわかります。

どちらが優れている理論だとか、そういうことではなくですね。私なりに今回発見したことです。

糖質制限のように「糖」がたんぱく質の身体に影響をおよぼす危険を避ける(引き算的発想)ことももちろん大切ですが、同時に、MECのように、たんぱく質の体を作っていく(足し算的発想)も必要なのだと改めて理解しました。

各先生、栄養士、医師により意見は様々ですが、根本のところを抑えられる人になりたいですね。

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tosituseigen.hatenadiary.jp

 

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