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カラダシホン日記

主に食べることと、生き方のブログです。

MEC(肉・卵・チーズ)を主食にしてから食事量がどんどん減っていく(少食化)。

最初は、「肉食べ放題ダイエット」という怪しげな印象から入ったMECですが(完全にイロモノ的ダイエット)いまや、私の健康法の軸となっています。

栄養があるものを適量(少量)とる食生活へと変化を遂げつつあるからです。

MECの渡辺先生の書籍をよく読み、肉・卵・チーズと、炭水化物メインの食事の栄養素について違いを知ることができたこともあり、根拠をもって食生活の改善に取り組めています。その結果として、これまで何度やっても成功しなかったダイエットに成功できています。さしたる苦労もせず、正常な身体の欲求に応えているだけで、体重がゆっくり減っていきます。何よりも驚くのは、異常な食欲がおさまり、全体的に少食化していることです。

先日、バイキング(食べ放題)に行った時に実感しました。いつもなら、ここぞとばかりに、何度もおかわりを繰り返すはずなのに、食べたくても、もう満腹になって食べられなくなったのです。たった2回とりにいっただけで(笑)(2回めは無理やりでした)

MECで「食事量が減る」、だから「痩せる」、3つの理由

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あまりにも一般的な話なのですが、食べ過ぎなければ人は痩せるはずです。消費する以上のカロリーをどんどん取り込むので余剰が脂肪になり蓄えられていくだけです。必要量で食べるのをやめることができれば、ダイエットは難しくありません。しかし、それができないので、これほど多くのダイエットノウハウがあります。私も、MECに出会うまでは、食欲を抑えて我慢するのが、ダイエットなのだと理解していました。でも、違ったんですね。

その1 MECは「よく噛む」ことがベースの健康法だから

肉でも卵でも食べ放題、という偏った印象があるMECですが、もともとは、よく噛んで食べるということがこの食事法の基本でした。今でも書籍を見ると、噛んで食べることの効用が繰り返し書かれています。肉・卵・チーズを丸呑みすることを勧めているわけではないのです。これは何を食べるかと共に重要なポイントです。

その点は、以前にも記事にしたことがあります。

tosituseigen.hatenadiary.jp

よく噛んで食べると、満腹ポイントが今まで自分が考えていたよりも、はるかに下にあるということに気づきました。

これまでの私の食生活と言えば、カレーライスも何杯もおかわりをし、主菜となるおかずも一品では足りず、何品もメインが必要でした。これまで、お腹がパンパンになるまで食べ続ける人生を歩んできました。食べたあとは、苦しくて、横になるしか無いような気分でいることのほうが多かったわけです。ゆっくり噛んで食べるというより、どんどん飲み込むように食べていました。(噛んで食べると不味くなると思い込んでいました。)それですから、当然太るわけです。糖質云々だけではなく、必要量以上を食べているゆえに、太る。当然の理屈だったわけです。よく噛んで食べることで、一回の食事量は、以前の3分の1くらいに激減しました。

特に、お昼などは、「くるみ・ゆで卵・チーズ・コーヒー」で十分だったりします。今までは、「焼きそば二人前」とか「カツカレー+カップラーメン」とか食べていた人がです。不思議でなりません。しかし、食事量が少なくなると共に、普通に生活しているだけで体重が落ちていきます。おそらく、必要な体重まで落ちるだろうという予測があります。結論として、今まで食べ過ぎていた、というごく普通のことが分かるようになったのです。

 その2 糖質をカットすることで炭水化物に由来する空腹感を感じなくなるから

これは糖質制限の効果ですが、糖質をカットすることで炭水化物中毒の症状が基本的に消失しました。炭水化物は、お腹いっぱい食べれば食べるほど、空腹感を感じる、という大変危険な食材なのです。これは、非常に美味しい(商業的には美味しいですよね)食材です。江部先生の本などでも、この原理はすでに説明されています。

tosituseigen.hatenadiary.jp

血糖値の乱高下がこの食欲の原因です。過剰な糖質に対処するために、大量に出されたインスリンにより、低血糖状態になり、それを直すためにさらに糖質をとり、この負のスパイラルが続いていくと、絶えずお腹が空いている状態となります。糖質制限や、特にMECを始めてから、一番変化したのは、空腹感です。誤解を恐れず言えば「お腹がすかなくなりました(ぐ~となりません)」。南雲さんの本なども読み、お腹がなるのが健康の証拠だと思い込んでいたのですが、糖質制限をしてから、必要以上の空腹感を感じなくなりました。いまでは、ほとんど間食も必要なくなりました。

これまでは、家にいる間、職場にいる間は、何かしら口にしていたのです。食事前にお菓子を食べ、チョコを食べ、食後にもお菓子を食べ、常にもぐもぐしていました。糖質をとらなくなることで、インスリンが効きすぎるという状態を抑制できているようです。インスリンの過剰分泌が多くの疾患の原因、すい臓を疲弊させることは、多くの識者が述べている通りだと思います。炭水化物を減らすだけで、これほどまでに、空腹感がなくなるとは思っても見ませんでした。

MECで推奨している肉・卵・チーズが必要な栄養素を満たしているという理由もあると予想しています。本当に身体に必要な栄養素がとれていなければ、身体はひたすら食物を求めるものです。現代人の多くが、食物に囲まれているのに栄養不足(飢餓状態)にあると言われています。本来摂るべきものをしっかりとっていれば、お腹は極端に空かないのではないかと思います。

その3 「脂肪」は満たされた感を与えるから

MECを実践すると、どうしても、高タンパク質、高脂肪食になってしまうわけですが、実はこの食スタイルは、高炭水化物よりはるかにお腹がすかないのです。とりわけ、今、我が家ではココナッツオイルをかなりの程度摂取していますから、脂肪分は一般家庭よりもかなり多めだと思います。

我が家では、朝食は豆乳ヨーグルトのみ、そして、朝にココナッツオイルを入れたコーヒー、もしくは、紅茶などを飲みますが、この一杯ですっかりお腹が満ち足りた状態となります。これで、お昼も抜いても大丈夫なくらい持ちます。大丈夫か、自分ってくらいに腹持ちが良いのです。脂肪で太るわけではない、むしろ炭水化物で太るっていうのは、自分の体を通してはっきり理解できました。これはすごい真理ですよね。

 まとめ:MECを極めると「少食」になる

 おそらく、MECを極めていくと、もっと「少食」になっていきます。もちろん、食の楽しみを失ったわけではありません。様々なお肉を食べること、楽しんでいますが、量を必要としなくなっているのです。

原始人の食生活を予想していくと、毎日、毎日、食べるものが豊富にあったわけではないでしょう。とりわけ、肉なんて毎日食べられなかったのではないか?と予想します。小動物ならともかく。そんな人類の食生活はかなり少食気味だったのではないか?と。身体に必要なものを、身体の欲求に忠実に摂り続けていくと、必要なものを必要な量食べるように「欲求」までもが調整されていくのではないでしょうか。

肉・卵・チーズの食べ過ぎによるアレルギーも心配されますが、真のMECが人を少食化させるのであれば、この問題は実はそれほど、深刻ではないかもしれません。何にしろ、現代人は食べ過ぎで、それが多くの問題の引き金になっています。おそらくアレルギーもそうです。

私自身、自分の食欲がこれほどまでに変化するとは思っても見ませんでした。

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