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カラダシホン日記

主に食べることと、生き方のブログです。

健康で長生きの秘訣を医師に尋ねるというブラックジョーク(実は医師は不健康で短命)

最近、家族が原因不明の高熱を出し倒れましたが、医師は「う~ん、分からないですね。のども腫れていないし、腫れているように見えないこともないけど。風邪かな?」という具合に、抗生物質を出しました。私は、抗生物質を欠かさず飲もうとする家族を諌めました。意味もなく抗生物質を飲むと、大切な腸内細菌が死んでしまいます。そんな、原因不明の撃てば当たるかも的な投薬をする医師は信頼できません。その高熱は、もっと自分の身体のセンサーに敏感に、養生をすべき時だということでしょう。少なくとも、原因が分かるまで、適当な薬をのむべきではない。

しかし、ここで不思議に思ったのは、少なからず健康知識もあるはずの家族も、簡単に医師のアドバイスにしたがってしまうということ。診察の時点で、あきらかにお医者さん分かってないよね、はっきりしているのに。それだけ「医師」という看板は大きなものがあります。でも、どうなんでしょうね。医師のこと、どれだけ信頼できるのだろう?

医者に健康アドバイスを求める「愚」

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 「医者は平均的に長生きではありません。むしろ短命の部類に入るくらいです。きっと「医者の不養生」は今も生きているということなのでしょう。したがって、長生きの秘訣を医者に聞いてみても、まるでお門違いだということです。

自己治癒力を高める手立てを医者は知りません。ましてや、病気が癒えるには自己治癒力を高める必要があるということに、特に思いを巡らす医者は少ないと思います。それなのに、なぜ、元気で長生きを望む皆さんが医者にかかりたがるのか。このあたりは、非常に不思議に思うところです。」(9割の病気は自分で治せる② 中経文庫 岡本裕 P228)

 岡本氏のように「医者の不養生」と言ってしまうと切ないですが、医師の仕事は極度のストレスと過労で、健康管理を行う余裕が無いのではないかと私は思っています。身近で医師を見る機会が少なくない仕事をしていましたが、お昼を食べる時間もなく診察をし、手術をし、挙句の果てにモンスター患者と家族に絡まれています。これでは、早死もするでしょう。

ま、その現状を差し引いても、医師が適切な健康上のアドバイスをすることができないということには概ね同意できます。医師自身も運動不足で糖尿病であったり、さまざまな疾患を抱えていることが少なくありません。自分の身体でまさに試して、健康を維持している人は、ごく少数です。聞く相手を間違えれば、間違ったアドバイスがかえってくるのは当然のことでしょう。

「医師」が推薦している健康本・健康情報番組には人々が群がります。しかし、その医師がどれほど健康で、その健康法を実践しているかには目を向けないのです。これは明らかに間違っています。

「おとなりの国の中医師はなべて長生きです。中国には西洋医学を専門とする西医師もいますが、こちらは日本と同じくあまり長生きではないようです。にもかかわらず、なぜか西医師のほうが圧倒的に人気があるというのです。医学は人が元気で長生きするための学問だと理解していたのですが、どうやら今の医学は違う方向に向かっているのかもしれません。」

(9割の病気は自分で治せる② 中経文庫 岡本裕 P228)

もっとも、これは医師だけに原因があるわけではなく、患者になる人のリテラシーを向上させなければならないということでしょう。この面で、確かなのは、健康法を実践し、実際に長生きしている人のアドバイスです。 

「長生き」の医師のアドバイスには重みがある!?

うちの祖母は98歳ですが非常に元気です。祖母のアドバイスは、重みがありますよね。この前、家にいったら、カレーをお代わりしながら食べていました。糖質制限しているこっちが、なんだかくだらないことを気にしている気持ちになりました・・。結局、細々したことを気にしている自分のほうが早死しそうです(笑)

私が敬愛している操体法の創始者橋本敬三氏(96歳で亡くなった)ですし、食養生に関する深い洞察の名著を数多く記した三石巌氏(95歳で亡くなった)などの書籍に含蓄があるのは、まさに、この年齢と健康法に裏打ちされた知恵があるからでは・・・と考えます。最近はそういう主旨の本も増えているようです。読者のリテラシーが向上しているということでしょうかね。

 


小さなことの積み重ね 98歳現役医師の“元気に長生き”の秘訣

98歳の現役医師(女医)さんの本です。これは説得力がありますね。明らかに健康を保つというのは地味なことなのですよねぇ。そして、こういう本がどんどん出ているのが興味深いです。 


97歳現役医師が悟った体の整え方

97歳現役医師 毎日50人を診察しているそうです。こういう医師のアドバイスは是非求めたくなりますよね。面白そうです。

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tosituseigen.hatenadiary.jp

この記事は岡本氏の書籍を参考にしました。

 

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