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カラダシホン日記

主に食べることと、生き方のブログです。

白米に含まれるタンパク質が問題!重症アトピーは白米を食べてはいけない、の永田理論。

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糖質制限を実践する人は、白米を避けていると思います。私もそうです。しかし、白米の中に含まれるタンパク質も、ある条件のもとでは問題になることがあります。

永田氏によると「夜も眠れないという重症、および最重症の方は、ほとんど例外なく米にまで影響が及んでいる」とのこと。米は、アトピーのアレルギー検査に使用されないことが多いため、なかなか判明しないのだと言います。白米が、アトピーの原因になるという理論は、以前、卵有害論で紹介した通りです。油の摂り過ぎで炎症状態にある身体に、タンパク質を分解する過程でできるポリペプチドが発火剤となります。

主食でタンパク質過剰

「精白米には、6・1%、小麦には8~13%もタンパク質が含まれています。これら穀類に含まれているタンパク質の量は、肉類に比べれば少ないといっても、一日3回主食でとるとかなりの量になります。しかも、現代人はよく噛まずに食べています。噛まないと消化も悪くなります。その結果、米や小麦のタンパク質成分もアミノ酸にまで分解できず、かゆみの燃料になるポリペプチドになってしまうのです。」((油を断てばアトピーはここまで治る 永田良隆 三笠書房 P132)

これは白米だけではなく、アワやヒエなどの雑穀も同じです。これらの雑穀にはタンパク質がより多く含まれているようです。永田氏は、重症のアトピーやアレルギーの人は、主食から米を外し、いも類で代用することを勧めています。 

手持ちの食品成分表で調べましたが、その通りでした。精白米でも、玄米とかわらないくらい、タンパク質が含まれているんですね。これはノーマークでした。私は糖質制限を行っていますので、すでに白米や小麦系(パン・麺)等もほとんど食べないのですが、まさか、これらの食品に「タンパク質」が含まれているとは思いませんでした。油の摂り過ぎで、炎症状態になっており、なおかつ、タンパク質の過剰摂取状態になっていると、主食に含まれる米・小麦のタンパク質もアトピーの燃料になってしまうことを覚えておかねばなりませんね。

私はアトピーではありませんが、慢性のアレルギー鼻炎を持っており、その症状も、もしかすると、この永田理論で説明できるかもしれないと最近思っています。白米でもタンパク質過剰なら、MECを実践してから、明らかに、タンパク質過剰ではありますので、注意していきたいと思います。アトピー・アレルギーなどにはMEC食って禁忌なのかもしれませんね!

まとめ

永田氏の理論では、一度炎症がおさまってくれば、本人の消化力に応じて、少しずつタンパク質をまた食べられるようになるので、一生、お米などを避けなくても良いというのは救いですね。

 一般的に言われるのとは違って「糖質」ではなく、「タンパク質」が問題の元凶にされているのは興味深い見識であると思いました。なかなか治らない根深いアトピーやアレルギーに悩んでいる人にはお勧めの本です。 

tosituseigen.hatenadiary.jp

 

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