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カラダシホン日記

主に食べることと、生き方のブログです。

青魚の食べ過ぎは危険?DHAは過酸化脂質を生み出す!

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健康によい食品といえば、青魚。青魚といえば、オメガ3。オメガ3といえばDHA・EPA。最近は、常識のように唱えられています。DHAのサプリなども、かなり安い値段から入手できるようになっています。私個人も、オメガ3はかなり意識して摂ろうと思っていたのですが、ちょっとまった・・・と思うような情報を入手しました。

何ごとも過ぎたるは及ばざるがごとし・・は、こと、青魚にも言えそうです。 

ドコサヘキサエン酸は過酸化脂質を生み出す

「DHAとは、著者を含めた活性酸素、過酸化脂質の専門家が、専門の研究室で活性酸素、過酸化脂質の有害性をテストし、かつその害を抑制する新薬の研究をする際に、開発された新薬が、悪玉過酸化脂質を低下させる効果があるかどうかをテスト、実験する時に、過酸化脂質を人工的に産生する材料として使われる化学物質そのものなのです。」(活性酸素で死なないための食事学 (広済堂ブックス) 丹羽靱負P93)

研究室では試験管に入れたDHAに紫外線を照射して活性酸素を発生させるそうです。そのための原料として使われるのがDHA・・・。つまり、DHAをたくさんとって、紫外線を浴びると体内では大量の活性酸素ができますよ!ということだと丹羽氏は指摘しています。よく、マグロの目玉にはオメガ3が多いと宣伝されることがありますが、丹羽氏は非常に強い警告を述べています。

 

マグロの目玉を食べ過ぎてはいけない?

「目玉、即ち、眼球というところは、不飽和脂肪酸の多いところなのです。したがって、眼球に紫外線の発生する活性酸素が当たると、例の悪玉、過酸化脂質が生じます。その過酸化脂質がレンズの後壁に付着して白内障を起こすのです。このようにDHAを即ち不飽和脂肪酸の多いマグロの目玉などを普段から常食していると、そうでなくても不飽和脂肪酸の多い眼球に、不飽和脂肪酸が増加し、紫外線の出す活性酸素と結合して一層大量の過酸化脂質が増加して白内障を発生しやすくなるのです。」(活性酸素で死なないための食事学 (広済堂ブックス) 丹羽靱負P94)

 まさか、DHAが白内障の原因になっているとは思いもよりませんでした。とくに、DHA+紫外線というセットは危険だということは覚えておきたいと思います。こんなことはあまり習わなかったな。

まとめ

となると、DHAのサプリ(星の数ほどありますが)も、一概におすすめできなくなります。丹羽氏は、青魚の背の部分にはDHAが含まれているとはいえ、サプリのような濃度で含まれてはいないと警笛を鳴らしています。

DHAを摂り過ぎることの弊害はあまり取り上げられることが少ないようですが、身体に良いと思って摂取しているものが健康を害する結果にならないようにしなければなりませんね。何事もブームにのせられて極端に走ることには注意です。

この本いいですよ! 

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