読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カラダシホン日記

主に食べることと、生き方のブログです。

自分を励ます「ほめ言葉」をかけよう!ポジティブなセルフトークで認知行動療法を実践中!

f:id:nazenanido:20160731084720j:plain

自分を励ます独り言の価値

シンプルですが、良い行動を続けるために、やってみたい「習慣」があります。それが定期的に「自分をほめること」。心の中の独り言(セルフトーク)で良いのです。何かを成し遂げるたびに「よくやった!」とか「えらいぞ!」と言葉かけをしていくと、良い成果が上がるようになるのだそうです。最近のスポーツ心理学の研究で裏付けられているのだそうです。

「 セルフトークは認知行動療法の技術の1つで、例えば、落ち込んでいるときに「私は新しい友達をつくることができる興味深い人間だ」とか、「私は一度に1つのことに集中できる」といった言葉を自分にかければ、考え方や物事に対応する能力の修正に役立つ。


 最近、インターネットを使った大規模な研究が行われ、こうしたセルフトークが感情のコントロールだけでなく、より良い成果を挙げる上でも有効で、しかも効果が比較的早く現れることが分かった。」

jp.wsj.com

難しい言葉をかける必要はありません。シンプルにほめるだけで良い成果が上がるようになります。他の人にどんな言葉をかけるかで、その人を育てることもできれば、ダメにしてしまうこともできる、そのことには気づいていましたが、自分に対しても同じというわけですね。子どもを惜しみなくほめる、愛情深い親のように、自分をほめてあげる必要があります。

自分へのほめ言葉はごほうびになる

以前の記事で、小さなごほうびを自分にあげつづける習慣(一日のはじめに必ず「やりたいこと」リストを見直すメリット!自分に「小さなごほうび」をあげる習慣を大切に! - カラダシホン)について説明しました。楽しくなるようなこととか、やりたいことリストにあることとか、頑張るたびに自分にごほうびをあげていくと良いのですが、実は、ごほうびは、「ほめ言葉」でも良いのだとか。

脳が教える!1つの習慣の中に興味深い事例が出てきます。それを見ると、まさに、スポーツ心理学の研究で裏付けられた通りだということが分かります。

f:id:nazenanido:20090320224019j:plain

第6章の「小さなごほうびを与える」の中に関節リウマチのジャックという男性の例が登場します。彼は、最初はリウマチでどんどんと身体の自由が制限されていったのですが、ある習慣を実践し続けることで、今では70代でボディビルの世界大会で優勝するまで、体力をつけていたのだそうです。それが、まさに、自分に褒め言葉をかける習慣だったのです。

「毎朝、痛みを抱えて目を覚ますと、とにかくベッドから出ると自分に言い聞かせる。立ち上がったら、心の中で自分の肩をポンとたたき、「ジャック、よくやった!」と声をかける。この短いが心のこもったほめ言葉が彼のごほうびだ。」


「ランニングマシンに乗ったら、まずは二分間だけウォーキングをし、ごほうびとしてふたたび自分に称賛と激励の言葉をかける。1分ずつウォーキングの時間を延ばし、ほめ言葉という小さなごほうびをその都度、自分に与える。」(P188)


脳が教える!1つの習慣 ロバート・マウラー著 本田直之(監訳)中西真雄美(翻訳)講談社

最初に読んだ時には、こんな小さなほめ言葉が、ごほうびになるというのが、いまいち理解できなかったのですが、本日紹介したスポーツ心理学の研究を見て、なんだかわかるような気がしてきました。そういえば、優れた成果を出すスポーツ選手は、自分を肯定的に評価する習慣を持っていることが知られていますね。

「自分を褒めてあげたい」(有森裕子)

きっと、走りながら、小さな目標をクリアするごとに、自分を励ます言葉をかけ続けてきたんじゃないでしょうかね。有森さん。そんなことを思い出しました。このポジティブな習慣が、力になるんです。だとすると、気を付けなければならないこともありますね。

自分を責める独り言に要注意

自分にかける言葉(独り言)には力があるので、努めて、マイナス・ネガティブな言葉を出さないようにするのは大切なことです。人にはあまりネガティブなことを言わないようにしている私も、自分には相当、ネガティブな言葉をかけていることに気づきます。

・またダメだった
・結局できないんだよ
・ほんと、トロイな
・だらしない!
・最悪だ・・

けっこう、ネガティブですね、自分(笑)。こういう言葉かけが、よりいっそう、自分を萎縮させていくわけですから、努めて、ポジティブな言葉でごほうびをあげる習慣を持ちたいと思います。

人には分からなくても、自分がひとつ頑張ったことがあれば、そのたびに「よくやった!」と肩をポンとたたくイメージを持ってみたいと思います。こういう地味な思考習慣が、人生を変えたりしますよね。

まとめ

意識して、自分へのポジティブな声掛けをやってみていますが、意外に元気が出るものです。やってみて初めて気が付きますが、けっこうネガティブな言葉のほうが多かったように思いますね。まずは、自分が自分のことを認めることが何より大切ですね。


自分を抱きしめてあげたい日に【電子書籍】[ 落合恵子 ]

広告