カラダシホン日記

主に食べることと、生き方のブログです。

「揚げない揚げもの」とはいかに?使うのは「少量の油」だからこそ油に「投資」できるなと考えた。

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最近の我が家のトレンドといえば、良い油(オメガ3や酸化しにくい油)や悪い油(トランス脂肪酸や酸化した油)です。油に気を使うようになると、それこそ、サラダ油で揚げ物など、なかなかできなくなってきます。お惣菜などもあまりに口にはしていません。いわゆる「隠れ油」なども気にすると、ほとんどオヤツやファーストフードには手が出なくなります。それはいいことかな。

揚げ物に潜む「酸化した油」の害

「サラダ油に含まれるリノール酸は、加熱すると神経毒(ヒドロキシノネナールという名称です。)に変身します。この神経毒(毒素)は神経細胞の生存に必須の熱ショックタンパク質というものを酸化し、これがもとで神経細胞は死んでしまい、最終的に脳の海馬という部分を委縮させます。」(P19)


引用:「サラダ油」をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!山嶋哲盛

サラダ油に限らずなのですが、高温で油を熱したときにできる「ヒドロキシノネナール」の害を考えると、揚げ物は極力減らすべきです。そんなわけで、今日の本題ですが、本屋さんを見て歩くと、今、関心を持っているものが目に飛び込んできます。夫婦でも、わりとそういうことばかり話題にしていますので、一緒に本屋さんを歩いていて、ふと立ち止まりました。この本が平積みになっていたので。

なんだろう・・?揚げない、揚げものとは。

ちょっとの油でサクッとおいしい 「揚げない」揚げもの

ちょっとの油でサクッとおいしい 「揚げない」揚げもの

「揚げない揚げ物」とは

サラッと立ち読みすると、実際には少量の油で揚げるという感じのようですね。いわば「揚げ焼き」でしょうか。大さじ2分の1~6杯の油、少量の油で揚げるようです。これは、我が家でもすでに実践中でした。

この料理方法を真似ています。
参考:ウィンナーシュニッツェル - クッキングレシピ - 公益財団法人日本食肉消費総合センター

「フライパンに肉がつかる程度の油を入れて、肉を揚げ焼きにする料理です。肉を油の中にしっかり沈めるのではなく、深さが3cm程度の少なめの油で肉をひっくり返してこまめに大さじで油をかけます。つまり、揚げ物とソテーの中間的な油の使い方をするのです。」(P40)


引用:「サラダ油」をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!山嶋哲盛

多少の手間(自分でひっくり返す)は必要ですが、油の量がぐっと減るので良い方法だと思います。この方法の長所は、油の使用量を抑えることだけではありません。たくさんの量の油を使わないので、その分、良質の油(酸化しにくい油)を使用できることにあります。サラダ油はすごく安いので、揚げ物にも、抵抗がありませんが、酸化しにくい油(こめ油・ごま油)の値段には主婦は、ドン引きしてしまいます。通常の揚げ物の使用は無理です。

しかし、少量で済むなら、この選択肢もアリかもしれませんね。まあ、それくらい、揚げ物は「マレ」なものにしても良いのかもしれません。

酸化しにくい油

揚げ物には、酸化しにくい「こめ油」(できれば生しぼり)が良いとのことです。こめ油には、抗酸化力が強いγオリザノール、酸化に強いビタミンEが含まれています。安い商品よりは、ある程度の値段のものがお勧めです。

ホクレン 北海道こめ油 600g

ホクレン 北海道こめ油 600g

またはごま油も良いようです。ごま油には、抗酸化作用の高いセサミンが含まれています。ごま油なら、できれば「生しぼり」が良いといわれます。

うちの奥さんも、最近は、サラダ油の害を知っているので、それほど反発はしませんが、サラダ油の安さと比べると、かなり抵抗があるそうです。この辺は、我が家でもまだまだ検討中というところです。

まとめ

それにしても、これほど油に注意を払うようになると、スナック・アイス・市販のパン・お惣菜・自宅での揚げ物に至るまで、ほとんど安心して食せるものが無いことに気づきます。糖質制限で、糖質を見極める目は育ちましたが、油の良しあしを見極める目も育てることが必要ですね。この食の探求はちょっとはまります。

本屋さんで見かけた一冊の本から、いろいろ考えました。夫婦でともに食育に取り組めるのは良いことです。さあ、油についてはもう少しお勉強が必要ですね・・。

参考にした本

tosituseigen.hatenadiary.jp

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