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カラダシホン日記

主に食べることと、生き方のブログです。

超高濃度ビタミンC点滴を使える「がん保険」になるか?と期待したのもつかの間|SBI損保のがん保険。

現在、生命保険の見直しに全力をあげています。誕生日が近づいていますが、なんとか30代のうちに、今の高い生命保険を見直してしまいたいのです。以前は、一応、会社役員の肩書がついていて、出入りしていた生保レディからお付き合いで、まったく吟味せずに保険に入っていました。なので、今の、フリーボンビーライフスタイルに照らすと、あり得ない経費です。

そこで、いろいろな保険を調べていて、ふと、「自由診療」を標ぼうするSBI損保のがん保険に目が留まりました。今までは、あまり考えたこともなかったのですが、「もしかして、これって?超高濃度ビタミンC点滴に適用になるのでは?」と思ったのです。そこで、調べてみました。

「自由診療」に対応するSBI損保のがん保険

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参考:SBI損保のがん保険

SBI損保のがん保険は、知る人ぞ知るがん保険です。

「自由診療」に対応したがん保険は、このSBI損保のがん保険と、セコム損保のメディコム(参考:がん保険のセコム損保|メディコム)しかありません。保険適用外の治療に対しても、実費を支払いしてくれるとなれば、月20-30万といわれる超高濃度ビタミンC点滴も十分アリなのではないかと考えました。

SBI損保はがん診断一時金をつけなければ、激安の保険料です。30代後半の私で650円でした(もっとも5年更新で、年齢があがるにつれて、負担は大きくなります。)

超高濃度ビタミンC点滴が対象になるか調べてみた

HPでは「SBI損保の定める自由診療」に関しての定義があります。

SBI損保のがん保険の支払対象となる治療は、以下の1~5です。これらに該当するものであれば補償対象となります。

1:公的医療保険の対象となる診療
2:先進医療に該当する診療
3:米国国立がん研究所(NCI)のガイドラインに定める診療
4:National Comprehensive Cancer Network(NCCN)のガイドラインに定める診療
5:第三者機関である癌専門委員会において有効であると判断された診療

この中の1,2は明らかに超高濃度ビタミンC点滴には当てはまりません。分からなかったのが3~5、自力で、NCNNのガイドラインなどをネット上で見つけ出しましたが、それを見てもわかるわけがなく。NCIは、以前、ビタミンCに関する好意的な論文がリリースされた際に、名前が挙がっていましたので、期待できるかと思ったりしましたが、やはりわからず。

結局、自分で調べても全く分からず、SBI損保に問い合わせてみました。(SBIのHPによると、個別の問い合わせへの返答を公開することは禁止されていますので、ざっくりと説明すると・・・)

現段階で超高濃度ビタミンC点滴のように具体的な治療法に関して返答することはできない。そして、原則的には、1~5には当てはまらない。」というものでした。

いまいち、納得がいかなかったので、日本で超高濃度ビタミンC点滴を普及させている点滴療法研究会にも問い合わせてみましたが、やはり、1~5には当てはまらないそうです(大変親切にいろいろ調べてくださり回答してくださいました)。

ちなみに、セコム損保のメディコムに関しても同様で、こちらに関しては提携病院が決まっており、さらに狭まる感じでした。とすると、自由診療が可能と標ぼうするがん保険(SBI損保・セコム損保)では超高濃度ビタミンC点滴は適用対象外というのが、現実のようです。

現実には自由診療というのは、まだ日本未承認の「抗がん剤」など、相当に範囲が狭いようです。それなら意味がない。一瞬、期待しただけに、とてつもなく残念な気持ちになりましたよ。

がん診断時の一時金・リビングニーズ特約という砦

しかし、そんなことであっさりあきらめるような私ではありませんので、さらに戦略を練ることにしました。往生際が悪いのです。

超高濃度ビタミンC点滴に関して使える保険は無いとしても、一年分の費用があればよいわけです。1年間で300万くらいを自由に使える、預貯金があれば、問題ないわけです(ないですけど)。だとすると、がんと診断された場合の一時金が高額な保険に入ればよいのではないか!とひらめきました。そこで、がんと診断された場合に一時金がドカンと出る(または複数回)保険を現在調査中です。200-300万の一時金が出れば、一年間しぼって超高濃度ビタミンC点滴を試せる余地があるかもしれないし。

参考:AIG富士生命の新がんベスト・ゴールドα

保険料はそこそこ高額になりますが、十分、備えができます。

または、これは最悪の場合ですが、余命半年と診断された時点で、死亡保障の全額または一部が支払われるリビングニーズ特約を使います。まあ、そういう種類の生命保険に入っていないとダメですけど。そして、最後の半年で超高濃度ビタミンC点滴を使った治療にかけます。

ちなみに、余命宣告が外れても、保険金は返還する必要はありません^^
参考:0096_ リビングニーズをどう使う – 町医者だから言いたい! – アピタル(医療・健康) – 【アピタル】長尾和宏の町医者だから言いたい!
参考:余命宣告を受けたら先ず確認すること。リビングニーズ給付金ってしってますか?|癌になって、止めたこと、やったこと

いざとなれば、生きるためには、とことんやってみよう。とか、考えました。前述の野中氏の言うように、まずは、生活習慣(特に食事)の改善は必須ですけど(そのためには、今から頑張らないとね。)保険比較など、ネットサーフィンをしていたらすっかりはまってしまいました。

まとめ

今、実際にがんでもないのに、なぜ、そんなにがん治療にこだわるのか?と言われます。
tosituseigen.hatenadiary.jp

しかし、祖母(子宮がん・乳がん)から始まり、祖父(肺癌・脳転移)母(乳がん)、義母(甲状腺がん、悪性リンパ腫)叔父(前立腺がん、腎臓がん)という家族の中でのがん闘病を、生で見続けると、それくらい思うようになります。また、つい最近も、友人、50代(すい臓がん)50代(乳がん・脳転移)で亡くしたゆえに、他人ごとではいられません。

手術・抗がん剤オンリーで最後まで戦って散った人もいますし、まったく抗がん剤を使わずに医師の余命通りに衰弱して亡くなった人もいます。どうやってもダメなんだ・・という絶望も感じる一方で、生活習慣を変え、あらゆる民間治療で生還してきたサバイバーの存在も聞きます(あまり身近にはいないけど)。

いざ、がんになった時に、代替療法・民間療法を探すのでは遅すぎます。備えあれば憂いなし。そんなわけで、今から考えておきたいと思いました。ちなみに、奥さんにこんな話を熱く語っていたら「がんじゃない死に方したらどうするの?」と言われました。

ほんと、冷静な人って嫌ですよ。

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tosituseigen.hatenadiary.jp

ま、冷静かどうかは別にしても、きちんと事実を見て考える大切さは学べます。

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