カラダシホン日記

主に食べることと、生き方のブログです。

マヨネーズを食べ過ぎてしまう!すべての「マヨラー」へ。マヨネーズはやめなくて大丈夫です!

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私は、マヨネーズが大好きです。一時期は何にでもマヨネーズをかけて食べていました。さすがに、直接、マヨネーズを吸引することはありませんでしたが、野菜にも、お肉も、焼きそばにも、うどんにも、なんでもマヨネーズをかけると美味しくなるのです。健康的なところを言えば、毎食、キャベツにマヨネーズをつけて(ディップにして)食べています。

MECを実践しはじめてから、マヨネーズは「卵」「油」「酢」なのですから、制限しなくても良い!という「謎」のお墨付きをもらった気になり、それこそ、無制限にマヨネーズを摂取していました。(市販のマヨネーズの油にトランス脂肪酸が含まれることや、オメガ6脂肪酸の摂りすぎ問題はまるで考えていなかったのですから、これで健康オタクとは泣けてきます。)
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人がマヨネーズを食べ過ぎてしまう理由は「体が求めているから」です。「「おいしい」となぜ食べすぎるのか」の山本氏が、人がマヨラーになる理由を説明しています。分かりやすいので少し引用します。

マヨネーズを求める体

人がマヨネーズにはまる様子を山本氏は、顔面パンチとボディブローにたとえています。味わって最初に感じるおいしさが「顔面パンチ」です。そして、ジワジワと効いてきて、身体が求めたくなる様子が「ボディブロー」です。マヨネーズの「乳化」にそのヒントがあります。

「油が多いにもかかわらず油っぽくないのは、油の小さな粒を卵黄が取り囲み、さらに、その外側を酢がコーティングしているからです。この状態を乳化といいます。・・・マヨネーズと一緒に食べることで味がまろやかになり、特に生野菜に対しては、油が染み込んでやわらかくするとともに、苦味成分を油が取り込んでしまう作用もあるため、くせのないマイルドな味に変化させ、食べやすくおいしくするのです。


マヨネーズには、一緒に食べることによって生じる「健康パワー」があります。マヨネーズの油が小さな粒子となって存在する乳化といわれる状態、じつはこの乳化のおかげで、野菜などに含まれる脂溶性ビタミンが油に溶け込んで、小腸での吸収が促進されるのです。・・・油は消化酵素で分解されて、吸収されるとカロリー源となるので、お腹の空いたエネルギー欠乏時には快感を引き起こします。先に述べた栄養学的効果も快感です。しかし、これは食事中ではなく、食後にじわっとくる快感、満足感であり、そこで「ボディブロー」と喩えたのです。このボディブロー効果は、食物嗜好学習を生じさせるもとになるものです。」


引用:「おいしい」となぜ食べすぎるのか 味と体のふしぎな関係 (PHP新書)山本隆

味だけではなく、身体が求めているというのが分かります。なんでもマヨネーズかけて食べたくなるのは、それだけ吸収できる気がするからなんですね。そしてもちろん、油への渇望があることも見逃せません。人が意志の力だけでマヨネーズを卒業するのは難しいことが分かります。

とはいえ、市販のマヨネーズを制限無しに食べるわけにはいきません。

油(オメガ6)の摂りすぎは危険

「隠れ油」という大問題-病気になる油、治す油-

「隠れ油」という大問題-病気になる油、治す油-

マヨネーズに使われている油の不安ももちろんですが、オメガ6系の油を多く摂りすぎてしまうという傾向は疑えませんね。トランス脂肪酸ゼロのマヨネーズをコストコから買っていた我が家ですが、あまりにもペロッと食べてしまうので、だんだん不安になってきました。

参考:衝撃!コストコのマヨネーズ(カークランド)が超巨大!しかもトランス脂肪酸ゼロ(不使用)がすごい。 - カラダシホン日記
参考:マヨネーズ2Lを一ヶ月以内で完食・・・油(オメガ6)の食べ過ぎに注意! - カラダシホン日記

トランス脂肪酸がどうのこうのじゃなくて、油(オメガ6)を摂りすぎてたんですね。体が油を求め続ける・・・。私の慢性的なアレルギー症状も、今考えると油の摂りすぎだったのでしょう。
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しかし、ある時期から、コストコのマヨネーズが品切れてしまい、マヨネーズを手作りすることになりました。まさに「瓢箪から駒」です。これを機に、マヨネーズを摂り放題のベストな方法を開発できたからです。

良い油(オメガ3)ならどんどん摂るべし

自作のマヨネーズは、豆腐と酢、そして亜麻仁油で作ることにしました。
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以前、市販の亜麻仁油入りマヨネーズを買っていたことがあったからです。

どうせ油を摂取するならオメガ3系油が良いという認識はうっすら持っていました。じゃあ、亜麻仁油で作ろうか、という話になりました。

亜麻仁油はオメガ3系のオイルで、サラダ油・植物油脂等のオメガ6系の油とは拮抗する油です。健康効果は抜群です。現代人には圧倒的に不足しているといわれます。あまり日持ちはしませんが、新鮮な油を使って理想的なマヨネーズが作れました。成分を考えると、食べてはいけないわけがありません。現代人のオメガ6系油の摂りすぎを考えると、むしろ、どんどん食べたほうが良いマヨネーズなのです。

ということで、我が家の食卓には常に、亜麻仁油をベースにしたマヨネーズがあがっています。なんでも、マヨネーズをつけて食べると美味しいんですよね。乳化作用で身体が喜んでいるんですね。ということで、オメガ3系油を多用することで、マヨラーを卒業しなくてよくなりました。この発見を誰かに伝えたくて、つい記事にしました。

まとめ

MECを実践し始めたころは、マヨネーズを無尽蔵に食べていました。なんたって、卵と酢と油です。油に関しての知識もほとんど無く、糖質よりも油でエネルギーをとりましょうぜ!みたいな軽いノリでした。知識が増してくるにつれて、以前の無知が恐ろしいです。コストコのマヨネーズが手に入らなくなったことがきっかけで、手作りを始めたわけですが、これが大成功でした。

「禍を転じて福と為す」と言いますが、何がどう転んで、良い方法が生まれるかわかりませんね。ぜひ、マヨラーの皆様におきましては、亜麻仁油を使った手作りマヨネーズ生活をお勧めしたいと思っています。慣れてくると、市販のマヨネーズより格段に美味しいです。

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