糖質制限カラダシホン

主に食べること(糖質制限)と生き方のブログです。

旬の野菜「ゴーヤ」で熱中症予防!栄養効果がすごいです。

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ゴーヤのマヨネーズ炒め・苦みがまたなんとも言えず美味。

旬の野菜ってのはすごいなと改めて感動しています。今日の夕食はゴーヤがでてきましたが、この苦みがなんともいえず「夏」を感じさせられました。

私の住んでいる場所は、無人販売の野菜屋さんが多く、日々の食卓に野菜は事欠きません。畑をやっている友人からできたて野菜をもらうことも多いです。旬の野菜が手に入る環境というのはありがたいですね。

ゴーヤを食べながら、ゴーヤの栄養を調べていたら、これこそ真夏の食材だなと感じさせられました。今日は、そんな話です。

熱中症に効く!ゴーヤの栄養効果

ゴーヤには独特な栄養効果があり夏バテにとくに「効く」食材のひとつです。沖縄のような暑いところが産地ですから、きっと「暑さに効くんだろう」というざっくりした理由で調べ始めましたが、これ本当にすごい。いくつかあげてみましょう。

モモルデシン

ゴーヤ独特の「苦み」成分です。この成分は胃液の分泌を促すため、ゴーヤには食欲増進効果があります。夏バテや熱中症は、結局、食欲が失われて麺類ばかり食べたり、水分ばかりとったりして、栄養が十分にとれないことから起こるんですね。まずは食欲がしっかり保たれており、しっかり食べることがマスト!です。

カリウム

ゴーヤに含まれているカリウム(100gあたり260mg)は熱中症予防になります。熱中症は汗と共にカリウムが失われることが大きな原因になっているそうです。カリウムは細胞内の水分を保持する働きをします。カリウムが抜け出てしまうと、細胞が脱水症状に陥るのだそうです。

私は、汗で塩分(ナトリウム)が抜けることが問題だと思っていて、塩をなめればいいんだろうなというような認識でしたが、熱中症の主な原因になっているのはナトリウム不足というよりカリウム不足なんだそうです。知らなかったわ。ほかに、カリウムを豊富に含む食材はスイカやメロンなどが有名。やはり、真夏の時期に体を冷やし、夏バテを防ぐといわれる旬の野菜(果物)です。

夏の時期にはカリウムは意識して摂りたいですね。
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ビタミンC

ゴーヤはとくにビタミンCが豊富な食材(100gあたり75mg)です。これはトマトの約5倍、レモンの約3倍とも言われています。
ビタミンCそのものが熱中症対策になるわけではありませんが、ビタミンCには疲労回復効果があります。真夏の暑さは体内に大きなストレスを与えていますし、睡眠不足になったり、疲労が強くなります。ビタミンCを定期的に摂っていることで、動ける体を維持できます。

食品成分表を見ていて「生ゴーヤ」と「炒め物ゴーヤ」のビタミンC量が変わらないことに気づき調べました。ゴーヤのビタミンCはデンプンに覆われているので、加熱しても失われません。普通はビタミンCは熱に弱いので生食が条件ですが、ゴーヤの場合は炒め物にもしっかりビタミンCが含まれているというのがすごいところです。

ビタミンCが豊富な野菜はカラフルですよね。これも食欲増進効果があるんだとか。
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各種のミネラル

他にもいろいろ。ナトリウムとカリウムのバランスをとるためのマグネシウム(100gあたり15mg)・疲労回復に効果的なビタミンB1(100gあたり0.05mg)・ビタミンCと共に働き貧血を防ぐ鉄(100gあたり0.5mg)など熱中症予防に最適なミネラルがバランスよく含まれています。いずれも熱中症にならないために意識して食べたい栄養素です。

美味しいゴーヤの食べ方

ゴーヤチャンプルー

park.ajinomoto.co.jp

ゴーヤといえば、ゴーヤチャンプルーです。豆腐やお肉が含まれるので、たんぱく質をしっかり摂ることができます。ゴーヤに食欲増進効果があることを考えると、この組み合わせはお見事ですよね。伝統料理には知恵があると思わせられます。

ゴーヤのマヨネーズ炒め

recipe.rakuten.co.jp

今回の我が家のメニューです。本当は、ゴーヤチャンプルーにしたかったようですが、豆腐はない、卵はない、ないないづくしだったため、ゴーヤ単体での炒め物になったようです。

でも、一品加わるだけで、グッと食卓を引き締める効果がありました。シンプルですが、美味しい食べ方だと思います。これに豚肉などが加わるとより一層おいしいですね(参考:ゴーヤと豚肉のマヨネーズ炒め☆ レシピ・作り方 by *TOKI*|楽天レシピ

まとめ

改めて「旬の野菜」ってすごいなと感動しています。「ゴーヤって夏の野菜だよね。どんな栄養成分があるのかな」と奥さんと話しはじめたのがきっかけで、新たな知識を得ました。

熱中症でバタバタと倒れていく人が多いですが、ひとつの原因は夏の暑さに対応できる旬の野菜を十分に摂取できなくなっているからではないでしょうか。時期に応じて、そこでとれるものを食べることで、その時々の環境に対応して生きていけるようになっている。自然というのは、なんて素晴らしいのでしょう。

都会暮らしだと、何が「旬の野菜」なのかすら分からなくなるものですけどね・・・。意識して食材を選ぶようにしていきたいです。

夏野菜があれば! おいしい旬レシピ (主婦の友生活シリーズ)

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